大草原のようなゲレンデ 小学校の運動会も予定通り終わり、次の日は日曜日。天気予報は雨だったのに、朝から暑いくらいの日が差し始めました。いろいろ用事を済ませ時計を見ると10時を回っていました。山の方を見るとまあまあのようです。家族でキノコの様子を見に上ノ平方面へ出かけることにしました。
 次男の大賀君は大のキノコ好き。早速キノコのミニ図鑑を持って大はしゃぎです。そうはいっても時間も遅いので、スタカ湖の周辺の遊歩道から高原のスキー場辺りと場所を設定しました。
ウルシも染まり始めました ツタの方もです 隊長は琳太君!
 辺りを見回すと、秋がすっかり始まっていました。ウルシもツタもほんのりと色づいてきました。考えてみると、こんな時期に上ノ平のスキー場の中を歩くのは久しぶりです。夏の頃とは違い草も穏やかになって見た目より歩きやすくて、子どもたちはどんどん私の先を歩いていきます。奥さんも「冬には来れないけれど、今なら…」と辺りをキョロキョロ。
 少し森に入ってみるとキノコもあちらこちらに出てました。この辺りは杉も混じっている場所もあって、いろいろなキノコが採れます。
 ちょっとボケててしまいましたが、ノキダレと地元で呼んでいるシバタケと白いのはスギハリタケです。みそ汁や油炒めにします。
野沢温泉の人はブナハリタケにこだわります。
ボケたけどシバタケ 清楚なスギハリタケ
子ども身長は125pです  右は遊歩道の途中にあるスキー場のコースの案内表示です。こんなに高くても、スコップで掘り出さないと隠れてしまうくらいに雪が積もります。この辺りは「上ノ平フォーリフト」のあるゲレンデです。このゲレンデは初心者には本当にちょうど良いゲレンデで、子どもたちが一番好きな所です。
 さてお昼にすることになりました。風が一番気持ちの良い所を探して、早速お湯を沸かしましょう。いつものようにシンプルにカップヌードル…しかし私は今回は普通のラーメンです。なぜなら絶対一緒にキノコを入れて食べたいからです。ノキダレを簡単に水洗いしてラーメンの中に入れます。ラーメンは塩味が一番みそ味が二番かな?
初秋の風が渡ります 鏡月の中は水ですよ! 塩ラーメンにキノコをドサリ
 おいしい昼食の後はもう一歩き。3時間ほどの遊歩道アンドゲレンデのウォーキングですっかりリフレッシュです。何種類かのキノコを採りながらぐるりと一周…家に帰ってから食べるキノコも持ってきました。その中で毒だと分かって持ってきたのが1種類。と思いきや食べられると思って持ってきた方にも混じってました。念のため近所の名人に見てもらうと「アッこれ名前でてこねえけどダメだな」大賀くんがジッと図鑑とにらめっこ。「お父さんこれだよ!」やっと見つけたようです。

 「オオツガダケ」だと思っていたキノコは、猛毒の「クサハツ」でした。大きくなると簡単に見分けが付くのですが、小さくてカワイイ内は危ないですよ(え?結婚前と子どもができた後の女性のようだって?私は口が裂けても言えませんが…)
 左は「クサハツ」真ん中は「○○…(名前が出てこないぞ)」とにかく両方とも、出始めの頃は、本当にうまそうなので気をつけましょう。右は食用のスギハリタケです。なるべく大きいものを取ってください。ブナハリより平べったくて淡泊ですがおいしいですよ。
 今年もキノコがおいしい時期になりました。キノコに興味のある方はぜひお越し下さい。お酒のつまみにもいいんだなあこれが…
main index お父さん